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「パール」に関するお客様からのよくある質問をQ&A形式でまとめました。
皆様の「パール」選びに役立てて頂ければ幸いです。
   
  冠婚葬祭用のパールは、どのようなものを揃えたらよいのでしょうか?

  冠婚葬祭すべてにオールマイティーに使うならば、ホワイト〜ピンク系の一連のネックレス、イヤリング(ピアスでもOK)、
装飾の少ないリング。この3点セットです。3点すべて揃えなくても、ネックレスとイヤリングを揃えて次回にリングを購入する
というのもひとつの手です。予算の中でやりくりする場合は、3点にして一つ一つのランクを落とすよりも、分散して少しでも
良いものを購入するのが無難です。ただし、ネックレスとイヤリングやピアスは顔周りというお互い近い位置で使用しますので、
色が合っていないと見苦しいことになります。あとで買い足す場合は先に持っていたほうのアイテムを宝石店に持参しましょう。
店員さんがぴったりとあった色をチョイスしてくれます。リングは他の二点とはかなり離れた部位で使用するので、
比較的自由に選べますが、ピンク系のネックレスにクリーム系のリングのように異なった色のを組み合わせるよりも、
同系色で揃える方がよいでしょう。
 
 
  冠婚葬祭で使うとはいっても、いつをきっかけにパールを買っているのでしょうか?

  購入の時期はお客様によって様々です。決まりは一切ありませんが、何かきっかけがないと買えないもの。
式服を購入する際ですとか、、成人のお祝いにご両親からの贈り物という場合もございます。
卒業、就職の際社会人になる為に必須アイテムとして揃えたり、お嫁入り道具の一つとしてというのは最近多いパターン
かも知れません。
 
 
 
  せっかく買うのだから、パールもゴージャスに決めたいのです。でも冠婚葬祭のときに見るのは
みんな同じようなものばかり。何かデザインに決まりがあるのでしょうか。

  冠婚葬祭すべてに同じ決まりがあるとは言えませんが、それぞれに似合うコーディネートというものはございます。
結婚式はおめでたい席ですので、華やかなものは当然OKです。特にパールはある程度過剰につけても派手になりにくいことから、
ジュエリー初心者にとっては有難いアイテムです。二連やロング、ドロップ型や金の飾りでぐるりとまいたマベパールのイヤリング
などで華やかに演出したいものです。一連のスタンダードなネックレスしかない場合はパールのネックレスにもつけられる
ジョイント式の金具のついたペンダントがおすすめ。必要な時にさっとつけられて便利です。
さて、逆にお葬式の場合ですがこのような席ではまず、何も装飾品は着けないことが基本です。ただ、パールは涙を連想させ、
悲しみを表現してくれる宝石として唯一許されたアイテム。一連でホワイト〜ピンク系、グレー系、ブラックパールなどのネックレス、
ぶら下がらず耳たぶに乗せるタイプのイヤリング(ピアス)なら装着OKです。
お葬式の際、タブーなのはニ連や三連のネックレス。「不幸が重なる」ということを暗示する為、大変に失礼です。
それからブラックパールの大粒でバロックのものが最近人気でよく出回っていますが余りにキズが多く、形の崩れたものは
お葬式には向かないと思って頂いた方がいいかもしれません。大丈夫と言う方もいらっしゃるとは思いますが、悲しみの席で
一人でも不愉快な思いをされる方がないように振舞うのがエチッケトだと思うからです。公然とした決まりがない分、
難しいですがエチケットの基本は人を不愉快にさせないことだと心得てください。それから指輪ですが、これも余り華美な装飾
のものは避けるべきです。完全なお客さまとして参列する場合には着けていてもよいでしょうが、お身内の不幸で色々と
お手伝いなどがある場合、ふと外した指輪を置き忘れるという事にもなりかねません。なくして大騒ぎなんてことにならないように、
始めからしていかない方がよいかもしれませんね。
 
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