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お客様からのオーダーは様々。
そんなお客様の思いを形にする、弊社のクラフトマンが、
オーダーを出す際のコツや、最近のデザインの流行などのアドバイスをいたします。
現場の生の声を、ご覧になってください。 |
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完全にオリジナルオーダーが主流になっています。定番のままの商品を受注するのは全体の受注数の1〜2割程度です。
定番のデザインに小さなダイヤを入れてみるとか、マット加工を施してツヤ消しにするとかの簡単な変更から
デザイン画持込の気合の入ったものまで、お客様のオーダーは様々です。
全体的にフォルムとしてはシンプルなものが多く、細かなディテールに凝って個性を出しているお客様が多いですね。
たくさんのデザインサンプルの中からの組み合わせにより 様々なパターンが生まれてきます。
それだけに多様化する要望に答えていくのも大変です。
実現の難しいアイディアも中にはございますが、物理的に可能な形で出来るだけ期待に応えたいと考えております。 |
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出来るだけ個性的なデザインをお勧めします。
色々な思い出や気持ちをリングに込め、表現したものがよいでしょう。
例えばサーファーカップルが波をモチーフにしたり、花屋さんを営んで行くお二人がシンボルフラワーをモチーフにしたりなど。
そういったものを あまりにわかりやすいデザインでなくデフォルメされた形でシンプルにデザインするのが粋だと思います。 |
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当たり前のことですが 予算や最終的な納品日などのスケジュールはきちんと決めておくべきです。
結婚式の前はいろいろ忙しいものです。でき上がりを受け取りにいくのも余りぎりぎりだと大変です。
式場によってはマリッジリングを式の前に預かりたい(忘れないようにする配慮)ということもありますので、
何日前までに届けて置くのかをきちんと把握しておく必要もあります。様々な結婚情報誌などを参考にしてみてください。
また、製作するクラフトマンによって、作り出すラインに個性がございます。同じデザイン画でも受け取り方、
生み出し方にも差が生まれるのです。丸忠渡辺では、チーフがなるべくオーダーのイメージに合った個性のクラフトマンに
製作させるようにしております。 弊社のクラフトマンはリング製作のすべての工程をひとりで行い、完成させます。
分業の流れ作業化された工房も中にはございますが、いくら精度は均一化できても
リングに対する思い入れまでは行き着かないと考えております。
製作方法や価格、その会社の経営方針などは、たくさんのお店で見積りをとるほどに個性や姿勢として見えてくるものです。
自分の性格や作ろうとするものによって店を選ぶとよいでしょう。
失敗をなるべく減らすために、出来上がりに不安があるなら見本の商品を多く置いてある店を選ぶべきです。
せっかく作るなら拘って個性の表現できるものを製作するとよいと思います。
どんなことでも、何度でも質問をして納得のいくオーダーを。 |
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